- 2008/08/28(木) 18:42:28|
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色待宵草−ゴーデティア

ゴーデティア。
和名は色待宵草(いろまつよいぐさ)。
英名はsatin flower。花びらがサテンに似ているから。
北米原産、アカバナ科の1年草。
ポピュラーな赤のほかにも、紫、白、ピンクなどがある。
ゴデチアと呼ばれる園芸用は、品種改良が盛んで、
草丈60cm程度のもの、30cm程度のものの2種類がメイン。
耐寒性なので、秋に種をまき、春から初夏に開花する。
真夏の暑さは苦手。
水は多く必要な花だけど、過湿は嫌う。
今年の梅雨は、ちょっと辛いかな。
撮影としては、絞りを開放して右側の花を狙った。
予定では、左の花が、もう少しボケるはずだったんだけど。。。
花とレンズ間の距離が、左右で近かったんだろうな。
ちょっと想定外だけど、花が綺麗なのでアップ!
花言葉は「変わらぬ愛情」
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/1500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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源氏と平家のせめぎ合い−源平かずら

源平かずら(源平葛)。
アフリカ原産。
クマツヅラ科の常緑低木で蔓性。
フラワーショップなどでは、ゲンペイクサギという名で
売られていることもあり、最近は人気が高い。
白い萼と赤い花のコントラストが特徴的。
その鮮やかな対比が、源氏(白)と平家(赤)の旗印を
想像させることが、名前の由来。
アフリカ生まれだけに、冬越しは室内になる。
私も育ててみたいのだけど、数々のブーゲンビリアと
ハイビスカスで、冬の室内は満席状態。
広い場所へ引っ越したら、ぜひチャレンジしたい花。
と言いつつ、かなり欲しい病が高まりつつあるので、
良い鉢があったら、かなり危険である。
撮影的には、白と赤の色合いに加え、緑の葉まで
シッカリと写したかったので、開きすぎずF9で。
温室内のため、明るさは控えめ。
1/80のシャッタースピードなので、5kgの三脚が
その威力を示してくれた。
(持ち歩くの、重たいんだけどね!)
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/80 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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熱帯の情熱−ブーゲンビリア

ブーゲンビリア。
和名は「イカダカズラ」。
でも、和名で呼ぶ人を、あまり見たことがない。。。
オシロイバナ科の多年草で、原産地はブラジル。
19世紀にフランスの探検船が持ち帰ったことで、広まった。
その時、持ち帰った人が、Bougainvilleaさん。
中心部に花が咲き、周囲の色づく部分は苞(ほう)。
これで受粉のための虫や、ハチドリを誘っている。
ハイビスカスと並ぶ、夏の花の代表だけど、
むしろ、ハイビスカスよりも丈夫。
ウチのブーゲンビリアは、すべて越冬組。
11月上旬まで開花するし、挿し木で簡単に増える。
もっともっと、チャレンジする人が増えてもいいと思っている。
この花は、もうすぐ開花。
開花したら、またアップします!
ブーゲンビリアの花言葉、「情熱」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F4.5 1/800 ISO100
@ウチのベランダ
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野菜の花と忘れられない兄貴

ミニトマトの花&ゴーヤの雄花。
子供の頃、両親に恵まれなかった旦那と私。
でも、それぞれ兄と呼べる存在がありました。
旦那の場合は、親戚の家の犬が兄貴。
私の場合は、寮にいた犬が同様に兄貴。
今の時期、毎日のように野菜の花が咲くけれど、
その花が無駄になったことは、ありません。
この日は、脇芽(側枝)を払った時のミニトマトの花。
ゴーヤは、雌花に受粉した後の雄花。
この2つが、兄貴の写真の前に飾られたから。。。
トマトの花言葉「完成美」。
ゴーヤの花言葉「強健」
(本日の写真はコンパクトデジカメです)
Digital Camera:NIKON COOLPIX P4
F2.7 1/5 ISO50
@自宅の窓際
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鋭い棘の鎧−花麒麟

はなきりん(花麒麟)。
トウダイグサ科の多肉植物で、常緑種。
マダガスカル島の原産で、明治後期-大正初期に
日本へ伝来された。
茎の部分に、強烈なトゲを多数持つ。
葉は若い茎だけに付き、古い茎は葉を持たずにトゲトゲ!
花が可憐だからイイけど、茎だけ見たらコワイ!
アフリカの原産なので暖地を好み、ある程度の温度が
あれば、周年開花する。
とは言うものの、熱帯の花に多い構造で、
花びらに見えるのは苞(ほう)。
花は、中心部の小さい部分。
英名は「Kiss Me Quick」。
花言葉は「自立」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/160 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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豪州生まれの麦藁花

ていおうかいざいく。
長い名前なんだけど、漢字で書くと、
「帝王貝細工」なんだよね・・・
別名「麦藁菊(むぎわらぎく)」「へりくりさむ」
キク科の多年草で、オーストラリア原産。
関東エリアでは園芸上、1年草として扱われることが多い。
これは、この花が地植えに適し、冬の寒さに耐えられない
ことによる。
最近は、鉢植えの園芸種もあり、それならば室内越冬可能。
何年も越冬させると、低木状の姿になる。
カサカサと乾燥した花びらは、総苞片が発達したもの。
これ自体は花弁では無い。
1株あたりの着花数は、わりと多く10-20。
さて、撮影的には、これを撮った少し前から風が強まり、
被写体ボケを恐れて、シャッタースピードを稼がなければ
ならないという状況。
ISO値を上げるのは嫌いなので、絞りを開く。
(NIKONは高感度撮影が苦手・・・)
花の周辺部が、ややボケてしまった。
ホントは、F8かF9で撮りたかったなぁ。
帝王貝細工の花言葉は「Eternal Memorry=永遠の思い出」
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/1500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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世界中の神話で−石榴

ザクロ(石榴)。
ザクロ科の小木で、原産地はイラン。
ザクロの実は食用になる。
また、そのジュースと砂糖を混ぜたものがグレナデンシロップ。
テキーラサンライズの朝日の色は、グレナデンによるもの。
また、石榴果皮(せきりゅうかひ)と呼ばれる皮は、
下痢止めとして古くから使われていた。
その他、数々の伝説・神話にも登場する。
お釈迦様が、人食い(子供食い)の鬼神に与えたのがザクロ。
これによって、子供を食わなくなり、鬼子母神という
子育ての神になった。
ゼウスの娘であるペルセフォーネが、冥界でザクロの粒を4粒食べた。
そのために、1年のうち4ヶ月を冥界で過ごすこととなり、
その4ヶ月が冬となった。
などなど、洋の東西を問わず、様々な逸話に登場するザクロ。
その花は、初夏に咲き、オレンジと朱赤の中間のような、
微妙な色で、楽しませてくれる。
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/200 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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心と願い−コモンマーロウ

今日の画像は、コンパクトデジカメです。
コモンマーロウ。
アオイ科のハーブで、マーロウ茶(マジックティー)が有名。
様々な薬効がある貴重なハーブ。
前回、詳しく書いているので、見てくださいね。
ウチの近くの土手に、野生のコモンマーロウが生えていた。
とても可愛くて、何枚も写真を撮ったし、毎日、眺めていた。
しかし。。。
ある日、見に行くと、無惨に刈り取られ、踏みにじられていた。
今年は、横浜市が多くの草を刈り取っている。
花粉症対策?
でも、マーロウには関係ないじゃない。
「なんで?どうして刈っちゃったの?」
溢れる涙を抑えることができず、ショックで震えながら帰宅した。
(イイ歳なんだけど、みっともないね!)
それを聞いた旦那は、いつのまにか土手へ出掛け、
踏みにじられたマーロウから、一枝を持ち帰ってきた。
そして、なぜかカップウドンを食べ、空いた容器に土を入れ、
そのマーロウの枝を挿したのでした。
私は、毎日、「お願いだから、根付いて!」と祈りながら
水やりをする日々。
あの子たち全員を救ってあげることはできなかったけど、
あなただけは、ウチの子として生き残って・・・
2週間後、容器を揺すっても、枝が全く動かなくなった。
もしかして、根付いたの?
そして、今。
アオイ科に特有の、可愛いメシベを見せて、ウチのベランダで
紫の素敵な花を咲かせている。
DSLR:NIKON COOLPIX P4
F2.7 1/30 ISO50
@ウチのベランダ
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待ちに待った一番花−木槿

ムクゲ(木槿)。
アオイ科の落葉低木樹で、一日花。
今朝、ウチのベランダで咲いたムクゲ。
近所にも育てているウチは多いんだけど、一番乗りかな?
中国原産で、朝鮮半島にも広く分布し、韓国の国花になっている。
排ガス耐性、潮風耐性も、ある程度強いために、
様々な場所に植栽されている。
見て分かるようにハイビスカスと同じく、アオイ科。
学名は、Hibiscus syriacus。
きちんと、「ハイビスカス」の文字が入っている。
夏を代表する花のひとつだけど、葉山の茶室では、
これから秋まで、生け花に使われる。
真夏のビーチにも、茶室にも合う花?
No Kids のウチが、我が子のように育てているという意味では、
花ではムクゲとポーチュラカ、野菜ではズッキーニかな?
(ブーゲンビリアは、私の兄貴だから・・・)
ムクゲは冬越しをして、また、翌年も咲いてくれるし、
ベランダを見れば、いつでも会える(冬は坊主だけど・・・)。
そんな点も、とても嬉しい、我が家の大事な一鉢です。
これから秋まで、ガンバってね!
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F11 1/20 ISO100
@ウチのベランダ
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大輪のハワイアン系−ゴールデンダスト

ハイビスカス「ゴールデンダスト」。
アオイ科の熱帯性花木であるハイビスカス。
ハワイをはじめ、南国のシンボルだけど、意外に寒さにも強い。
だいたい5度くらいの気温であれば、外でも冬越しする。
(花は咲かないけどね)
そんなハイビスカスにも、何種類かあって。。。
・ハワイアン系
ハワイで交配された観賞品種。幹が太く、花も大きい。
色の種類が豊富で、形も様々。
丈夫な品種を台木にして、接木されているものも多い。
・オールド系
沖縄産のブッソウゲ(ハイビスカスの原種)など、
トラディショナルなタイプ。
一般に、色のバリエーションは少なく、赤が多い。
・コーラル系
葉が小さく、枝垂れて、多くの花を付けるタイプ。
熱帯で自生している個体に近いタイプ。
寒さには弱く、家庭育成には工夫が要る。
この写真は、もちろんハワイアン系になる。
わりと光が強かったので、弱めに当たる場所を探して撮影。
F9という絞りは、大輪花に使うとイイ感じで、
マイブームになっている?
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO 60mm MICRO
F9 1/180 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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日本アジサイの原型−紅萼紫陽花

紅萼(額)紫陽花(ベニガクアジサイ)。
バラ目アジサイ科、日本原産のアジサイ。
でも、実は日本古来のアジサイ(原型種)は、ガクアジサイ。
これが、中国からシルクロードを経てヨーロッパへ行き、
そこで品種改良されたのが、一般的なアジサイ(西洋アジサイ)。
では、ガクアジサイって?
西洋アジサイが、全ての花を咲かすのに対し、
ガクアジサイは、中心部は咲かずに周辺部のみ開花する。
(これを装飾花という)
それが額縁のようなので、額紫陽花と書かれることもある。
酸性土壌だと赤味が強くなり、アルカリ土壌だと青みが強くなる。
これは、西洋アジサイと同じ。
西洋アジサイと比べて、塩害にも強く、
海の近くでも開花してくれるのが、嬉しいところ。
撮影的には、風が吹いてきたので、被写体ブレを恐れて
絞り開放でシャッタースピードを速めている。
そのため、花びらの周辺がフワッとボケている。
アジサイの花言葉は「移り気」。
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.5 1/1000 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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ヒバリのように?陽気な花−ラークスパー

ラークスパー。
キンポウゲ科。
飛燕草(ひえんそう)とも呼ばれる。
花屋さんでは、ラークスパーとデルフィニウムを
混同していることが多いけれど、実際は別物。
前者は宿根草、後者は1年草。
さらに、前者はヒエンソウ属、後者はデルフィニウム属になる。
ラークスパーの「Lark」は、雲雀(ひばり)の意。
軽やかな形態が、その由来。
暑さには弱いので、夏以外の3季に出回り、
切り花、ブライダルでも人気が高い。
岡山県の特産で、蒜山エリアが一大生産地。
撮影は、少し風が出ていたので、シャッター速度を
稼ぐため、絞りは開き気味。
花びらがボケてしまうので、花一輪にフォーカスし、
同じ花をボケとして背景に使ってみた。
花言葉は、「陽気」。
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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可憐で儚い夢の花−白露草

ツユクサ(露草)。
ツユクサ科の1年草。
雑草のイメージが強く、咲いていても無視されてしまう花。
でも、実に興味深いエピソードを持ち、短くも儚い生涯の花。。。
ツユクサは、早朝(4-5時)に開花し、昼頃には閉じ始めてしまう。
とても短命なため、英名はDayflower(Day+Flower)と呼ばれる。
古くは「つきくさ(着き草,月草)」と呼ばれたけれど、
これは、花弁の青い色素が付きやすいことによる。
実際、染物の下絵描きに使われていた。
(ゆえに「青花」とも呼ぶ)
花は、その独特な形状から「蛍草」「帽子花」などとも呼ばれる。
文学の世界では、儚い(はかない)内容の俳句や短歌に詠まれる。
「露草」「月草」「蛍草」は、季語になっている。
(季語としては、本来は秋。最近は微妙みたいだけど・・・)
生薬としても知られ、鴨跖草(おうせきそう)として解熱薬、
下痢止薬としても重宝されていた。
こんなに日本人に密着してきたツユクサ。
雑草ではなく、ひとつの花として、見直してあげてね!
今日の写真は、ツユクサの白バージョン。
紫のツユクサは、多く見かけるけど、白は意外に少ない。
花言葉は、「尊敬」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Nikkor 60mm MICRO
F3.2 1/500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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優美な紫の開花−ホルムショルディア・テッテンシス

ホルムショルディア・テッテンシス(Holmskioldia Tettensis)。
クマツヅラ科の常緑低木樹で、アフリカ原産。
シックな色の花に、美しい紫の鳥が
とまっている感じに見えない?

これは、ツボミの状態。
花びらに見える部分が、苞(ほう)になり、
真ん中のボタン状の部分が、開花すると最初のカットに。
このツボミの状態が、帽子(hat)に似ているので、
英名は「Tahitian Hat Plant」。
タヒチの帽子。。。上手なネーミング!
日本でも、最近は育てている人がいるけれど、
基本的には、冬越しは室内管理になる。
最近は、有名美人の花ばかりアップしてたので、
今日は、大船フラワーセンターの得意技、
「温室の変化球」で、いってみました。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F11 1/40 1/60 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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とろけるような「サルビアレッド」

サルビア。
シソ科の多年草で、南米原産。
日本では冬越しが困難なので、1年草扱い。
英名は「Scarlet Sage」。
つまり香草のセージの仲間。
日本では、ヒゴロモソウ(緋衣草)などと呼ばれることもある。
暑さには強く、夏から秋まで元気に花が咲く。
でも、排ガスに弱いという自然派。
(だから、道路脇に植えてるのは見ないでしょ?)
今日は、またまたモード流の撮影。
この日は風が無くて、寄って撮るには最適の日。
太陽光も弱めだったので、色トビも少なかったしね!
一面のサルビア畑!

思い切り寄ってみると、背景はサルビアレッド!

ちょっと遊べた、楽しい撮影でした。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F4 1/500 1/800 1/750 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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和製美人の代表格−ヤマユリ

ヤマユリ。
ユリ科の多年草で、吉野百合とも呼ばれる。
吉野の名前から想像できるとおり、日本特産。
ユリ科の中でも、最も大輪の花を咲かせ、
ユリ=ヤマユリ と思っている人も多いのでは?
関東エリアに住んでいると、よく見かけるんだけど、
分布は近畿地方−東北南部まで。
実は、狭いエリアだったりする。
植え付けから開花まで5年。
さらに、古株ほど多くの花、大輪の花を
咲かせるために、10年物くらいからが見頃になる。
日本原産の花には珍しく、芳醇な香りを持ち、
大正時代までは、ユリの球根は大切な輸出資源だった。
そんなヤマユリだけど、今回のショットでは、
イメージ系、モード系に徹してみた。

特徴ある雄蘂と雌蘂をフィーチャーし、花びらを背景に使う。

個人的には、こういう撮り方は好き。
マクロ域撮影能力を持つレンズと、
超重量級の三脚のお陰かな?
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/125 1/100 1/125 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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日本生まれ!6月の主役−紫陽花

いつも、花のプロフィールを書いているんだけど、
素直に「日本原産!」って書けることは稀。
でも、今日は書ける!
日本が生んだ、6月のスーパースター、アジサイ(紫陽花)。
ユキノシタ科→アジサイ科。
以前はユキノシタ科だったんだけど、
1988年にバラ目アジサイ科として独立。現在に至る。
学名はHydrangea (水の容器)。
まさに、紫陽花に相応しい。
アジサイに関する逸話は多いんだけど、まだまだ何度も
アップすると思うので、今日は、これくらいで。
そして、写真の撮り方について。
ブーゲンビリア、藤、アジサイ・・・
こういう多くの花が密集した形態では、全体を見てしまいがち。
でも私は、ひとつひとつの花を見てあげたいし、
撮りたいと思っている。
絞り開放。
花びらの一部がボケてしまうほどのマクロ域。
息を止めて、ひとつの花を追ってみた。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F4 1/500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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美しい雄しべ−カリアンドラ

カリアンドラ・エマルギナタ(Calliandra Emarginata)。
マメ科の常緑低木樹で、メキシコ南部原産。
暑いの大好き!で、周年、花を咲かせる。
パーっと広がっているのは、オシベ。
「Calliandra」は、ギリシャ語で「美しいオシベ」の意。
また、その形状から、英名は「Powder Puff」。
耐寒性は弱く、自宅ガーデニングなら冬は室内へ。
この花は、とてもカワイイので、家で育てたいと
思ったこともあるんだけど、ハイビスカスと
ブーゲンビリアで、冬の室内は満席状態。
それで、断念している。
意外に強いみたいだし、晩秋まで開花するという
ことなので、いつか挑戦してみたい花のひとつ。
写真自体は、なにか平凡に撮れてしまったけど、
好きな花なのでアップしてみました。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/60 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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これがホントの?−花菖蒲

この季節の一方の雄、花菖蒲。
多くの品種がある中で、これは「和田津海(わだつみ)」。
古来より「三英藤紺青白網」と評される和田津海。
そのとおりに撮れているかな。。。
ショウブと呼ばれるものには、「菖蒲」と「花菖蒲」がある。
前者はサトイモ科。後者はアヤメ科で、全くの別物。
端午の節句に菖蒲湯で使われるのは、サトイモ科の方。
アヤメ、カキツバタ、花菖蒲が、同じ仲間になる。
花菖蒲は、たくさん撮ってきたので、もう1枚。

これは「青岳城(せいかくじょう)」。
下側に花を置いて、上の空間に緑を生かす構図は、
先生(旦那)の得意技をパクったもの。
でも、とても気に入っている。。。
今日は、とりあえず花菖蒲らしい色のものを2枚。
かなり撮っているので、また載せるかも。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/45 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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ワガママな王子様−球根ベゴニア

球根ベゴニア。
アンデス山脈原産の、球根性ベゴニアの総称。
シュウカイドウ科ベゴニア属。
多くの種類があり、これはメモリー系の花。
ベゴニアには木立性、根茎性、球根性など様々な形態がある。
地中に球根を作って繁殖するのが、球根性。
この球根ベゴニアは、とてつもなく繊細で育成が困難。
なにしろ、暑いのもダメ!寒いのもイヤ!
特に夏の暑さに弱く、日本の蒸し暑い夏が大嫌い。
直射日光を避け、適温を心掛けないと枯れる。
冬の寒さも苦手で、10度以下になると地上部が枯れる。
(春になれば復活するけど)
こんなワガママな王子様?だけど、大輪の花は
とてつもなく豪華で美しい。
私のようなドジな花撮りやさんは。。。
こういう難しい人は、自分で育てずに植物園で観賞しよう・・・
花言葉は「片想い」・・・葉の形状が左右不対称だから
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/30 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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カラフルで無邪気−オステオスペルマム

オステオスペルマム。
キク科で、半耐寒性の宿根草。
別名「アフリカンデイジー」と呼ばれる。
原産地は南アフリカ。
品種改良によって多くの種類があり、色の種類も豊富だし、
1年草から多年草まで存在する。
共通の特徴として、花は、夜になると閉じ、朝になると開く。
ディモルフォセカという極めて近似種の花があり、
花屋さんでも混同して売られていたり、間違えていたりする。
オステオスペルマムは宿根草で、そこが決定的に違うんだけど・・・
また、色の種類はオステオスペルマムの方が遙かに豊富。
このお花は、とても綺麗でカワイイんだけど、名前で損をしているね。
呼びにくいし、覚えにくいし。
誰か、素敵な和名でも付けてあげればイイのに・・・
花言葉は「無邪気」「富」
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/60 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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小さな池の妖精−ガガブタ

ががぶた。
「鏡蓋」「金銀蓮花」と書くこともある。
ミツガシワ科の絶滅危惧種で、多年草。
水生植物で、泥底に根があり、そこから茎を
水面まで延ばして葉や花を浮かべている。
5枚の花びらの周囲が、ギザギザになっているのがカワイイ。
葉っぱが、花と比べて巨大なのも特徴。
名称の由来は、その大きな葉が、鏡の蓋に似ていたから。
カガミブタ→ガガブタ という次第。
花自体は、ものすごく小さいんだけど、色合いも
形状もキュートで、愛らしい。。。
DSLR:NIKON D70
LENS:Tamron 90mm MACRO
F4 1/2000 ISO200
@フラワーセンター大船植物園
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美しくて可憐な黄色の花・・・

ベランダで咲いたミニトマトの花。。。
ナス科トマト属の1年草で、南米原産。
ペルーやエクアドルに自生していたという。
いわゆるアンデス山系の赤道直下!
初期の品種改良は、主としてイタリアで行われた。
(なんとなく、分かる気がするね!)
日本への伝来は18世紀初め。
多くの品種改良がなされ、大きさも色も様々。
大きさに関しては、自然種は2m越えが多いけれど、
ガーデニング用の種類は180cm程度。
30cmくらいで止まり、地を這う性質のものもある。
さて、ウチのトマトはミニ、中玉(ミディ)、大玉と、
1種類ずつなんだけど、中でも元気なのが、このミニトマト。
美しい黄色の花。
陽光に輝く産毛。
かなり見惚れてしまうし、時の経つのを忘れてしまう。
トマトは雌雄一花なので、花が咲いたら
枝を振ってあげると、受粉する。
でも、そんな作業を終えてからも、見守ってしまうような
美しさと、可憐さを持っている。。。
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F9 1/10 ISO100
@ウチのベランダ
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ナイルの花嫁−スイレン

熱帯性スイレン(睡蓮)。
スイレン科の多年草で、エジプト原産。
エジプトの国花。
英語では「Water Lily」・・・水のユリと呼ばれる。
熱帯性だと、「Tropical Water Lily」。
地下茎をのばして増え、水底から長い茎を
水上へ伸ばして花を咲かせる。
熱帯性の品種は40種くらいあるけれど、日本の冬は越せない。
当然ながら、温室設備のある植物園で見ることになる。
このスイレンは「Mrs.George H Pring」。
プリング氏が、自分の妻に捧げて命名。
ホワイトベースの、綺麗な花びらが印象的。
花言葉は「純潔」「純情」
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F5.6 1/180 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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大きくてゴージャス−アマリリス

アマリリス。
ヒガンバナ科で、南米原産。
球根性なので、地上部が枯れても、翌年は再開花する。
この花は「レッドライオン」という種類で、
真紅の花びらが印象的!
約70種類が存在し、栽培はオランダが有名。
園芸店で、冷蔵処理された花を、よく見かける。
この画像は、温室で撮ったもの。
大きな花は、構図の設定が難しい。
先に撮った旦那の構図を思いっきり参考にして、
絞りは少し閉じ気味でトライしてみた。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F11 1/30 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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ビタミン色の元気な花!

この黄色くて大きな花は、なに?
野菜系ガーデニング派の方には、超おなじみの、
ズッキーニくんです。
ズッキーニ(zucchini)。
ウリ科で、カボチャの仲間の野菜。
見た目はキュウリ、親戚はカボチャ、味はナス系。
ちょっと複雑な生い立ちだけど、とても美味しい!
原産地はメキシコだけど、栽培はヨーロッパで始まった。
イタリアやフランスでは、ラタトゥイユ(ratatouille)などの
煮込み料理で主役の扱い。
ウチでは煮込みのほか、マリネとかぬか漬けなど、
生でも食べるけど、とても美味しい食材・・・
ちなみに、ズッキーニはイタリア語。
フランス語ではCourgette(クルジェット)という。
雄花と雌花に分かれており、ウチのようなベランダ菜園では、
雄花を摘んで、雌花にKissさせて人工授粉する。
でも、今季は雄花ばっかし。
今まで7つくらい開花したけれど、雌花は1つ。
保険のために、2鉢育ててるのにな・・・
この画像は、雄花。
オシャレに撮ってあげたかったんだけど、
うまくいったかな???
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F9 1/15 ISO100
@ウチのベランダ
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モード系の山法師?−シナヤマボウシ

シナヤマボウシ(シナ山法師)。
語源は、白い花びらが、山法師の頭巾のように見えるから。
ミズキ科の落葉高木で、中国原産。
日本から中国、朝鮮半島、台湾まで東アジア圏に広く分布。
ものすごぉく、ハナミズキに似てるよね。
ハナミズキは、4/30に載せているので見てね!←クリック
それもそのはず、同じミズキ科のファミリー。
アメリカ+ヤマボウシ=アメリカヤマボウシ=ハナミズキ
シナ+ヤマボウシ=シナヤマボウシ
こんな感じになってます。
ミズキ科なので、花びらみたいな部分は「苞(ほう)」。
中央の球体が花の集積体で、ブツブツひとつひとつが花。
こういう花は、ふつうに撮っても、ありきたり。
寄って、ボカして、切り取って・・・
得意の「モード系」で・・・
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/1250 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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美しいエネルギー−プラテンシス

サルビア・プラテンシス(Salvia pratensis)。
メドーセージ(Meadow Sage)とも呼ばれる。
ヨーロッパ原産で、陽の当たる草原で自生している。
Meadow=草原
多年草で耐寒性があるので、日本の冬も越せる。
フラワーセンターでも、短い緑を残して越冬していた。
そして、春になると真っ先に咲いてくれる。
青とも紫とも言えそうな、なんとも上品な色合い。
インテリっぽさを感じる花である反面、花言葉は「エネルギー」。
上品でパワフルってことかな。。。
DSLR:NIKON D200
LENS:Nikkor 60mm MICRO
F3.5 1/250 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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トライカラーの元気者−ハナワギク

はなわぎく(花輪菊)。
サンシキカミツレとも呼ばれる。
キク科の1年草で、モロッコ原産。
ひとつの花に3色が入るので、Tricolour(トライカラー)と
呼ばれたりもする。
今から6月くらいまでが開花期。
乾燥に弱く、過湿にも弱いというワガママさん。
でも、こういう小さな草花系は大好き!
元気に咲いているのを見ると、撮ってる方まで元気に・・・
花言葉は「愛」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F8 1/200 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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