上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告|
-
トラックバック(-)|
-
コメント(-)

紅萼(額)紫陽花(ベニガクアジサイ)。
バラ目アジサイ科、日本原産のアジサイ。
でも、実は日本古来のアジサイ(原型種)は、ガクアジサイ。
これが、中国からシルクロードを経てヨーロッパへ行き、
そこで品種改良されたのが、一般的なアジサイ(西洋アジサイ)。
では、ガクアジサイって?
西洋アジサイが、全ての花を咲かすのに対し、
ガクアジサイは、中心部は咲かずに周辺部のみ開花する。
(これを装飾花という)
それが額縁のようなので、額紫陽花と書かれることもある。
酸性土壌だと赤味が強くなり、アルカリ土壌だと青みが強くなる。
これは、西洋アジサイと同じ。
西洋アジサイと比べて、塩害にも強く、
海の近くでも開花してくれるのが、嬉しいところ。
撮影的には、風が吹いてきたので、被写体ブレを恐れて
絞り開放でシャッタースピードを速めている。
そのため、花びらの周辺がフワッとボケている。
アジサイの花言葉は「移り気」。
DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.5 1/1000 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
ランキングサイトに参加しています!
気に入ってくれたら、どちらも1日1回のクリック!お願いしまーす!
↓
スポンサーサイト
- 2006/06/19(月) 12:58:29|
- D200+60mmMICRO|
-
トラックバック:0|
-
コメント:4