シャクヤク(芍薬)。
ボタン科で、
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は 百合の花」
と称されるように、美しさの代表として君臨する花。
(3つの花の中で、2つがボタン科!)
シャクヤクの語源は「綽約(しゃくやく)」。
美しく、しとやかで慎ましいという意味。
また、シャクヤクは、漢字で書くと「芍薬」。
既に、薬という名前が入っている。
生薬として珍重され、養命酒にも入っていたりする。
ちなみに、婦人病の薬だとか。。。
シャクヤクの英名はPaeonia(ペオニア)。
これは、ギリシャ神話の医学の神Paion(パイオン)から来ている。
シャクヤク。。。
日本だけでなく、世界でも、その美しさで人を癒やし、
薬効で人を助けている花。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/125/1 & 1/320 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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