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花と写真が好きだから・・・
お花大好き主婦のMeguが、一眼レフ「NIKON D200」とマクロレンズで季節を語ります。

世界で愛されるハーブ?スイートバジル

スイートバジル


スイートバジル(Sweet Basil)。

シソ科の1年草で、インド原産。
ただし、現地では多年草で、木のように大きなバジルも
多数、存在するという。ちょっと、見てみたいかも?

和名では「目箒(めぼうき)」と言う。
この語源は、黒い球状の種を水に侵し、ゼリー状になったものを
目に入れて、ゴミを取ったことから。
東南アジアでは、このゼリー状の種をデザートにする地域もある。

原産地インドでは、「聖なる灌木」と言われ、神々に奉納される。
反面、ギリシャでは不吉なものとされ、今でも種を蒔くときには、
罵りながら蒔く風習がある。

世界各国で、色々な習慣を生んでいるのも、バジルが広く
使われているからなんだろうね。

バジルには、ブッシュバジル(地這性)、シナモンバジル、
レモンバジル、ダークバジル(赤紫)など、様々な種類があるが、
最も有名なのが、このスイートバジル。
育てやすくて、香りも高い。

このバジルは、ウチで挿し木で増やしているもの。
発根性が高いので、水に挿しておくだけで、十分に苗になる。

で、育て方としては、常に先端を切り取るようにして、
脇芽を増やしていくのが基本。

それを少し怠ると、このように花芽が出てしまう。
花に養分が取られ、家庭園芸上は失敗なんだけど、
「花撮り隊」としては、思うツボ?

濃いグリーンの葉からは想像できないような、白くて小さくて、
キュートな花を咲かせる。

DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.5 1/40 ISO100
@ウチのベランダ

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  1. 2006/07/17(月) 08:21:28|
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  4. コメント:2

姿も香りもパーフェクト!?パパメイアン




パパメイアン(Papa Meilland)。

黒バラ(濃赤バラ)の中で、最も完璧な姿形と言われる。

1963年にフランスで作出される。
ビロードやベルベットのような質感の、大輪咲き。
その花姿は、間近で見ると荘厳なまでの迫力がある。

パパメイアンは、その香りでも有名。
そばに寄っただけで、ムスクのような甘い香り。
実際、高級コロンの原料となっている。

バラの撮影は、とても難しく、個人的に苦手な部類。
美形なので、圧倒されちゃうのかな?

構図のイマジネーションが、なかなか浮かばない。。。
今回は、無難に下置き。
上の空間にグリーンを配置してみた。

DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/800 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2006/07/06(木) 08:33:28|
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  4. コメント:4

豪州生まれの麦藁花

帝王貝細工


ていおうかいざいく。

長い名前なんだけど、漢字で書くと、
「帝王貝細工」なんだよね・・・

別名「麦藁菊(むぎわらぎく)」「へりくりさむ」

キク科の多年草で、オーストラリア原産。
関東エリアでは園芸上、1年草として扱われることが多い。
これは、この花が地植えに適し、冬の寒さに耐えられない
ことによる。

最近は、鉢植えの園芸種もあり、それならば室内越冬可能。
何年も越冬させると、低木状の姿になる。

カサカサと乾燥した花びらは、総苞片が発達したもの。
これ自体は花弁では無い。
1株あたりの着花数は、わりと多く10-20。

さて、撮影的には、これを撮った少し前から風が強まり、
被写体ボケを恐れて、シャッタースピードを稼がなければ
ならないという状況。

ISO値を上げるのは嫌いなので、絞りを開く。
(NIKONは高感度撮影が苦手・・・)

花の周辺部が、ややボケてしまった。
ホントは、F8かF9で撮りたかったなぁ。

帝王貝細工の花言葉は「Eternal Memorry=永遠の思い出」

DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.2 1/1500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2006/06/24(土) 07:40:08|
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  4. コメント:6

日本アジサイの原型?紅萼紫陽花

紅萼紫陽花


紅萼(額)紫陽花(ベニガクアジサイ)。

バラ目アジサイ科、日本原産のアジサイ。
でも、実は日本古来のアジサイ(原型種)は、ガクアジサイ。
これが、中国からシルクロードを経てヨーロッパへ行き、
そこで品種改良されたのが、一般的なアジサイ(西洋アジサイ)。

では、ガクアジサイって?

西洋アジサイが、全ての花を咲かすのに対し、
ガクアジサイは、中心部は咲かずに周辺部のみ開花する。
(これを装飾花という)
それが額縁のようなので、額紫陽花と書かれることもある。

酸性土壌だと赤味が強くなり、アルカリ土壌だと青みが強くなる。
これは、西洋アジサイと同じ。

西洋アジサイと比べて、塩害にも強く、
海の近くでも開花してくれるのが、嬉しいところ。

撮影的には、風が吹いてきたので、被写体ブレを恐れて
絞り開放でシャッタースピードを速めている。
そのため、花びらの周辺がフワッとボケている。

アジサイの花言葉は「移り気」。

DSLR:NIKON D200
LENS:NIKKOR 60mm MICRO
F3.5 1/1000 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2006/06/19(月) 12:58:29|
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可憐で儚い夢の花?白露草

白ツユクサ


ツユクサ(露草)。
ツユクサ科の1年草。

雑草のイメージが強く、咲いていても無視されてしまう花。

でも、実に興味深いエピソードを持ち、短くも儚い生涯の花。。。

ツユクサは、早朝(4-5時)に開花し、昼頃には閉じ始めてしまう。
とても短命なため、英名はDayflower(Day+Flower)と呼ばれる。

古くは「つきくさ(着き草,月草)」と呼ばれたけれど、
これは、花弁の青い色素が付きやすいことによる。
実際、染物の下絵描きに使われていた。
(ゆえに「青花」とも呼ぶ)

花は、その独特な形状から「蛍草」「帽子花」などとも呼ばれる。

文学の世界では、儚い(はかない)内容の俳句や短歌に詠まれる。
「露草」「月草」「蛍草」は、季語になっている。
(季語としては、本来は秋。最近は微妙みたいだけど・・・)

生薬としても知られ、鴨跖草(おうせきそう)として解熱薬、
下痢止薬としても重宝されていた。

こんなに日本人に密着してきたツユクサ。
雑草ではなく、ひとつの花として、見直してあげてね!

今日の写真は、ツユクサの白バージョン。
紫のツユクサは、多く見かけるけど、白は意外に少ない。

花言葉は、「尊敬」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Nikkor 60mm MICRO
F3.2 1/500 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2006/06/17(土) 08:43:41|
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