- 2008/08/28(木) 18:45:07|
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春の黄色−セイヨウアブラナ(菜の花)

セイヨウアブラナ(Brassica napus)。
大きい画像は、こちら。
アブラナ科の1年草で、ヨーロッパ原産。
日本への渡来は明治時代。
主として、油の採取を目的に生産された。
繁殖力が高く、現在では野生種も多い。
緑の葉、4枚花弁の黄色い花で、春らしい色が人気。
含油量は4割ほどで、主に食用に使われるが、
渡来当初は、灯火にも用いられた。
油粕(あぶらかす)は、肥料に用いられる。
絞りをF8にして、菜の花畑に居る感じを出してみた。
合焦しているのは、菜の花。
周囲も、ぜーんぶ菜の花!
春の黄色に囲まれた1枚でした。
菜の花の花言葉 「快活」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F8 1/350 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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ピンク&イエロー春の使者−チューリップ

チューリップ(Tulipa gesneriana)。
大きい画像は、こちら。
ユリ科の単子葉球根植物で、トルコ原産。
園芸種は、主としてオランダで広く品種改良されている。
ゆえに、オランダの国花になっている。
日本でも品種改良が盛んで、700種以上が栽培されている。
4cmの小輪種から、8cmの大輪種まで多く存在し、
早咲き種から遅咲き種まで、多種多彩。
日本では、富山県が生産量日本一。
根は、あまり枝分かれをせず40cm以上にまで伸びる。
葉は肉厚で、水分を蓄えつつ蒸発を防ぐ。
花は温度によって、開閉する。
寒いとき閉じ気味になるのは、そのため。
開花した球根の周囲には、小さな球根が多く付く。
そして、その球根の収穫量を上げるために、花を摘む。
(花は養分を多く吸収するから)
そして、その摘んだ花が切り花として栽培されるわけ。
撮影は、ちょっと開き気味の絞りで、ピンクのチューリップを
主被写体にし、イエローの完全開花した花を背景に。
トロトロ背景好みだと、あと少しだけ寄って開放絞りにすれば
強烈にボケるんだけど、このくらいがバランス的には好きだな。
春の使者のひとつ、チューリップ。
イエローの背景に、ピンクの花。
少しでも春の香りを感じてくれれば・・・
チューリップの花言葉 「愛」。
ピンクチューリップの花言葉「恋する年頃」
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F5.6 1/45 ISO100
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紅白マーブルの春サザンカ−蜀紅

蜀紅(Camellia japonica)。
大きい画像は、こちら。
蜀紅(しょっこう)。
ツバキ科の常緑木で、日本本州以南原産。
種類としては、春山茶花(はるさざんか)と呼ばれるもの。
花弁の紅白バランスが特徴で、同じ木でも花個体によって異なる。
花の特徴は「濃紅地白斑+一重+筒咲+中輪」。
いかにも、ツバキ科の花らしい雰囲気なんだけど、
赤一色ではないので、なんともオシャレな感じ。
入念に木を見渡して、マーブルな感じの花を見つけて撮影。
冬の柔らかな日差しが当たっていたので、それを十分に生かし、
逆光で撮ることにする。
冬の日差しだと、完全逆光でも背景に暖色が残る。
常緑葉と蕾を使って、暖かみのある雰囲気を出したかった。
サザンカの花言葉 「愛嬌」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/40 ISO100
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春を呼ぶ小さな白花−シジミバナ

シジミバナ(Spiraea prunifolia)。
大きい画像は、こちら。
バラ科の落葉低木で、中国原産。
その形がシジミの実に似ていることから、
蜆花(シジミバナ)と呼ばれる。
和名は「エクボバナ」。
花の形状に窪みがあることが由来。
病害虫には極めて強く、耐暑性も耐寒性もあるので、
とても育てやすい花。
雄蘂、雌蘂が退化しているので、無実性の花である。
開花は4-5月だけど、今年は既に開花している(関東南部)。
撮影は、太陽光が強かったので、とても難しい環境。
背景は暗いので引っ張られるし、白い花は飛びやすい。
今回も、花の全域を適正な露出にすることは不可能。
主被写体の花の、前部を適正露出にすると、後ろ側は飛んでしまう。
全く飛ばないような露出補正だと、少し暗すぎ。
こんな感じが、適当だと思った。白は、難しいね。
シジミバナの花言葉 「控えめだが可愛らしい」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F5.6 1/400 ISO100
@フラワーセンター大船植物園
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春一番の桜草−プリムラ・マラコイデス

プリムラ・マラコイデス(Primula malacoides)。
大きい画像は、こちら。
サクラソウ科の多年草で、中国原産。
日本の夏の暑さで枯れてしまうので、園芸的1年草になる。
和名は「乙女桜」「姫桜」。
どっちも、超カワイイ命名だよね(あんまり呼ぶ人は居ないけど)。
いわゆるサクラソウなんだけど、国産種と比べて色も形も華麗。
園芸種らしい園芸種と言える(主に欧州改良)。
品種改良も盛んで、赤系、ピンク系、白系などの花色がある。
夏に弱いんだけど、カワイイ花なので、夏越しさせる人も多い。
25度以上になると危険信号なので、エアコンの効いた室内へ。
まぁ、熱帯植物の冬越しがアリなんだから、マラコの夏越しもイイのかな。
ちなみに園芸の世界では、「マラコ」が愛称。
撮影は、珍しく?意図無く撮ってしまった。
なんか花を見てたら、「撮って撮ってー!」って言われている気がして・・・
「僕を撮って!」「違うよ、私を撮って!」って、せかされてる感じで、
一輪に寄ることなくシャッターを押しちゃった。
こんなこともあるんですよ。
今になってみれば、合焦させるのは、ひとつ下の花の方が
ベターだったような気もするけど。。。
マラコの元気さが、印象に残った。
プリムラ・マラコイデスの花言葉 「運命を開く」。
DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/80 ISO100
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