花と写真が好きだから・・・
お花大好き主婦のMeguが、一眼レフ「NIKON D200」とマクロレンズで季節を語ります。

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朱桃の早咲き桜?おかめ

おかめ桜


おかめ桜。

大きい画像は、こちら

バラ科の早咲き桜で、寒緋桜(かんひざくら)と
豆桜(まめざくら)の交配雑種になる。

ソメイヨシノよりも早咲きで、玉縄桜よりも遅咲き。
時期的には、中間の時期に最盛期を迎える。

桜色より、やや朱が濃い。
5枚花弁で、1.5cmくらいの花径。

夏に成形された花芽が、秋になると成長を止め、
いわゆる休眠(冬眠?)する。
冬の低温に当たると、少しずつ目覚めて覚醒する。

今年の暖冬だと、2月上旬にでも咲きそうだったけど、
ソメイヨシノの開花予想って、意外に普通だと思わない?
それは、低温に当たった期間が短かったから。
寒い期間がある程度ないと、それも遅れる原因になる。
で、相殺されて、「やや早い」くらいで落ち着いた、と。

そんなわけで・・・
おかめ桜の開花も、平年より少し早いくらいに落ち着いた。

撮影は、数個の蕾とともに、一輪だけ咲いていた花を被写体に。
逆光+下向きで、「佇んでいる(たたずんでいる)」という
表現がピッタリの感じだった。

普通は密集して咲くんだけど、これはポツンと咲いていた。
桜というのは、枝に密集して咲いていると、意外に風ブレする。

枝振りを撮りたいのなら、風止まりを待つしかないけれど、
一輪だけ撮るのなら、幹からダイレクトに咲いている花を
狙うと、ブレにくいよ。

これからソメイヨシノの季節。
桜をモード風に撮りたいのなら、幹から直接咲く花を狙うのも、
なかなかイイ作戦だと思うよ。
一輪だけに寄れるし、密集してないから背景を作りやすい。
しかも、風ブレにも強い。
ぜひ、覚えておいてね!

おかめ桜の花言葉 「可憐」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F8 1/160 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2007/03/16(金) 06:37:57|
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カリフォルニア生まれの瑠璃花?ネモフィラ

ネモフィラ


ネモフィラ(Nemophila insignis)。

大きい画像は、こちら

ハゼリソウ科の1年草で、北米西海岸原産。
耐寒性で、秋まきの1年草になる。

瑠璃色で、西洋から来た花ということで、
「瑠璃唐草(るりからくさ)」という和名がある。

昨今は品種改良が盛んで、青と白の色合いが逆転したものとか、
黒花弁に白複輪のものなど、種類が増えた。

草丈30cm、花径2cmくらいの多花性で、フワっと咲く。
フラワーセンターのネモフィラ畑は、それはそれは綺麗で見事!

撮影は、超順光の状態。太陽の直下で、避けようがない環境。
(花の上をレフ板で覆い、光量調整する手もあるけど、持ってなかった)

順光では、太陽光の色が花に被らないよう、撮影角度に注意。
あとは、雰囲気を出すというよりも、元気に撮る。

花をしたにオフセットして、背景は葉の緑。
あと、左下に僅かに他の花を見せたのが、工夫かな?

ネモフィラの花言葉 「可憐」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F8 1/320 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2007/03/15(木) 09:27:02|
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欧州に渡った江戸美人椿?緋縮緬

緋縮緬


緋縮緬(Camellia japonica)。

大きい画像は、こちら

緋縮緬(ひぢりめん)。
ツバキ科の常緑高木で、日本本州以南原産。

江戸時代、来日したドイツの医師が持ち帰り、
ヨーロッパでも話題になった、美形の椿。

江戸椿(えどつばき)の代表格で、中輪種の八重咲き。
濃朱色の花が、とても艶やかで美しい。

これは、いわゆる「椿」。山茶花(サザンカ)ではない。
この2種類は、パッと見だと、ものすごく似ているので、
なかなか区別が付きにくい。
しかも、立寒椿(たちかんつばき)なんて、椿という
字が付いているのに、サザンカだったりする。

私の見分け方は・・・

・咲き終わった花が丸ごと落ちていたら「椿」。
・花びらが1枚ずつハラハラと散っていたら、「山茶花」。

で、綺麗に咲いていて、花も花びらも落ちていなかったら、
見分けを諦めるのだ(笑)。。。

この緋縮緬は、開花期の遅い椿。
3月から4月にかけて、ユックリと咲く種類。
つまり、今頃が満開の時期。

撮影は、逆光。しかも、花は下向き。
背景の明るさにも引っ張られ、アンダーに写る。
赤は色飽和しやすいので、さらに暗めに撮る(NIKONは特に・・・)
被写体に合わせて露出補正をし、完成。

苦手な背景飛ばし逆光だけど、椿のポートレートを
撮るつもりで、蘂に合わせて撮ってみた。

椿の花言葉 「完全な愛」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/60 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2007/03/14(水) 06:29:02|
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Aussie産の紫花?ハーデンベルギア

ハーデンベルギア



ハーデンベルギア(Hardenbergia violacea)。

大きい画像は、こちら

マメ科の常緑多年草木で、オーストラリア本島及びタスマニア原産。
蔓性で、半耐寒性。霜が降りなければ、屋外越冬が可能。

日本名は「小町藤(こまちふじ)」と言う。
同じマメ科の藤に、花の色や形が似ているため。
基本は紫色だけど、白花もある。

マメ科なので肥料は少なくて済み、乾燥を好むので水やりも少ない。
実は、育てやすい花だったりする。
蔓性なので切り戻しは必要だけど。

<マメ科の秘密>
根の部分に根粒バクテリアが住んでおり、
光合成によるブドウ糖で増殖する。
その際、空気中のチッソ分子をタンパク質(アミノ酸)に変換。
ゆえに窒素肥料を必要としないし、高タンパクだったりする。

撮影は、右にオフセットして微妙に寄ってみた。
背景は、真後ろに同じ花をシルエットにし、左側は空間に。
主被写体の大きさと、空間の大きさと形状。これを考えて撮ることが大切。

ハーデンベルギアの花言葉 「過去の愛」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F9 1/160 ISO100
@フラワーセンター大船植物園

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  1. 2007/03/13(火) 04:14:04|
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カワイイ柱頭のオレンジ花?ゲウム・クッキー

ダイコンソウ


西洋ダイコンソウ(Geum japonicum)。

大きい画像は、こちら

バラ科の多年草で、原種は日本に広く分布する。

葉が大根に似ていることから、「ダイコンソウ」と呼ばれるが、
知ってのとおり、大根はアブラナ科(4花弁)。
花の形状も異なり、ダイコンソウは5花弁で多柱頭の独特の花姿。

その原種を、ヨーロッパで園芸種として品種改良したのが、
この写真の花で、「ゲウム・クッキー」という。

撮影は、特徴的な柱頭を強調して寄ってみる。
どうしても影が出る構図になってしまったけれど、
グリーンの背景と蕾を使って、デザインしてみた。

ダイコンソウの花言葉 「前途洋々」。

DSLR:NIKON D200
LENS:Tamron 90mm MACRO
F8 1/350 ISO100
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  1. 2007/03/12(月) 06:35:33|
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